AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)に1か月で合格した勉強方法

2020年6月9日

AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトとはAmazonが開催する主にクラウド(AWS)の専門知識を検証する試験です。

このAWS認定の試験はレベルにより試験区分がいくつかに分かれていますが、
今回は一か月という学習時間でソリューションアーキテクトアソシエイト試験に合格した体験談をもとに
このソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)認定コース攻略のための勉強方法についてお話させていただこうと思います。

AWS認定試験までの「学習期間」

まず私の状況としてはIT企業に勤務している社会人4年目で、プロジェクトでの役割的にもここ最近、かなり激務な日々が続いていました。

それに加え、プロジェクト繁忙期の年度末に試験を受けようと申し込みましたので、かなり時間の限られた状況の中で効率的に学習を進めていく必要がありました。

少し余談が続いてしまいますが、なぜそんな忙しい時期に急に受験をしようと思いたったかといいますと
実は以前から「ちょっと受けてみようかなー」と思っていたこの試験。
なんと試験のバージョンが改定される(2020年3月23日~新バージョン)ということをわりと近々になって知ったからです。

さらに試験バージョン改定後に知ることとなったのですが、新バージョンでは分野丸々1個なくなったようです。
旧バージョンの試験期間も社会的な動きの影響もあり、受験可能期間が延びましたし、
私がこの時あわてて受ける必要性は何一つなかったということですよね、、、
まあ、そこは受かったのでよしとしましょう。

今回の試験のバージョンアップに関しては、結果として「範囲削減」となりましたが、ものによっては試験範囲が広くなったり最新の情報が多く盛り込まれたりと
少し厄介になるパターンも多いので、注意が必要です。

下記の記事にバージョン改定による分野変更についてまとめた内容を書いておりますので、必要な方はチェックしてみてください。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験とバージョンについての解説

話を戻しますと、そんなこんなで
「どうせいずれ受けるつもりならこの際に!」
と思い、急遽2月の末に3月中旬予定として試験を申し込みました。

この時点で学習状況はほぼゼロ状態。
試験申し込み当初は当然合格する自信もなく、試験会場の予約はさらにぎりぎりに行いました、、、笑

よって結果として、実質1か月も時間がない中(平日、休日含めた25日間)で試験に挑まざるを得ない状況となりました。

 

AWS認定試験までの「学習時間」

ではここで、
25日間のうちの勉強時間について、平日と休日の内訳はざっくりとまとめると下記の通りでした。

【25日間の勉強時間】
平日(18日間);合計18時間
休日(7日間);合計10時間

やはり平日平均1時間以上はどう考えても無理でしたね。
21時に帰宅したとして、勉強開始時刻は0時とかになってしまいます。

次の日のことを考えるとそんなに長々とは勉強できないし、分野の区切りで勉強したかったので

実際には
「全く勉強しない日」と早く帰れた日は3時間とか「まとまった時間で学習を進める日」があるというスタイルをとっていました。

では次に実際には、どんな教材を使ってどんな勉強方法をしていったかについて紹介していきたいと思います。

 

AWS認定試験合格の際に使った教材は1つ

使用した教材Udemyの紹介

私の場合、AWS認定試験合格の際に使った教材は1つ(正確には模擬試験を入れると2つ)だけでした。

それは、
Udemy(ユーデミー)というオンライン授業型の「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座」という講習受講だけでした。下記がリンクです。
これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
金額は 12,000円+税
高いです。割引キャンペーン期間についての説明を後ほどしますので、ご購入を検討される方はその部分は必ず読んでいただきたい!
(私は購入した時、知らなかったんです。笑、、、涙)

また、なぜこの教材を選んだかという理由についても後ほど、一緒に説明させていただくとして、
先に、実際、こちらの講座を利用してどのように学習を進めていったのかについて説明しようと思います。

まずは講座内容と項目に沿って学習時間について説明します。

・アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を理論学習
・20サービス以上のハンズオン
・3回分の模擬試験

この講義は大きく分けてこの3点に構成が分けられており、分野毎に理論学習とハンズオンの紹介が準備されていました。

こちらの内容でトータル22.5時間
ながい!
時間もないし、まず、ハンズオンの内容全く見ない方向で学習計画を立てました。

この講座だけで勉強するならちゃんと全部見たほうがいいのでは!?
と思う方、いらっしゃると思うのですが、試験問題と照らし合わせてもハンズオンの講義は必要なさそうだと思い、最初から削除しました。一応、ちゃんと5分くらい見て判断したんですよ。笑
試験を受けてみてやっぱりハンズオンの授業は必要なかったなと、再確認しました。

業務でAWSを使用することが目的となる方はハンズオンの内容がむしろ重要になってくるかと思いますが本試験の合格を目的とする人にとっては正直必要ないと思います。

では、ここで次にこの教材をどのように使用していったか学習時間の内訳について説明したいと思います。

 

教材(オンライン講習)の学習時間内訳と活用方法

まずは
・アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を理論学習
・20サービス以上のハンズオン
・3回分の模擬試験

この中のうちの
・アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を理論学習
を通しでだらだら見ました。

「全体像をつかむ」というよりかは、一分野ずつ説明を理解しながら頭の中でイメージしつつ、講義を見ていた感じです。

分野について、内訳を確認したい方は先ほども紹介した下記の記事に記載していますのでご確認ください。

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験とバージョンについての解説

はたから見たらぼーっと眺めているくらいの食いつき度合いでみている感じだと思います。
「何か用語を覚える」というよりは
説明してくれる講師の方の言っていることを「理解して、イメージする」という感じでした。

なので、ん?と思ったら巻き戻し、
なるほど。と腑に落ちたら次に進むといった感じでした。

速度は1.25倍速とか、あまりはやくない速度でじっくり見ていました。

なので、上で説明したこの学習時間の平日の18時間は丸々
「アソシエイト試験突破に必要な経験と知識を理論学習」この部分をみることが学習のメインでした。

【25日間の勉強時間】
平日(18日間):合計18時間
休日(7日間):合計10時間

そして、残りの休日10時間の内訳としてはひたすら
・模擬試験(1.5時間)→間違ったところの解説(1.5時間)
でした。

試験前日、前々日に
この講義についている模擬試験を1つと他の模擬試験を2つ解いて本番に向かったという流れになります。

他の模擬試験2つに関してもUdemyの中で購入しました。
講義名は
【SAA-01版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)
現在は改訂版の
【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)になっています。
金額は 3,600円+税

こちらも先ほどの講習同様、割引期間があるみたいです。
講習に比べると割引率は低いですが、まあ安く購入するに越したことはないですよね。

 

Udemyに関する基本情報

試験を乗り切るにあたって、教材選びは非常に重要だと思います。
私も、今回の受験に際し、まず徹底的に調べたのがどの教育・教材を使うことが一番の合格への近道なのかを考えました。
時間もないし、お金も無駄にはしたくない。そう思い、社会的に信用度のある教育システムを活用することで会社の支援を得ようと考えました。
Udemyはキャンペーン期間に申し込みをすると本屋さんで教材を買うよりもかなり安あがりにすみますが、定価だといくら内容の質が良くても値段が張ります。

Udemyのデメリット

先ほども記載したようにUdemyのデメリットとしては、本教材よりもお金がかかることだといえるでしょう。
たしかに教育の質は素晴らしいものだといえます。
最短時間で合格にこぎつけたのは、かなり良質なまとめ方をされている教育を受講できたことに間違いありません。
しかし、何度も申しますように、キャンペーン期間以外だと自分的には実費では払いたくない金額でした。

Udemyのメリット

一方でメリットは信頼ある販売元であることだと思います。
11の言語に対応しており、ユーザ数は100万人、約8000コースが用意されている大手オンライン教育システムであることに加え、
会社でも教育費として受講費がおりたくらいなので、信頼ある販売元であるといってよいと思います。

また、何度も金額が高いと言ってはいますが、塾のような教育施設に通うよりははるかに値段は安いです。
書籍だと、3,000~5,000円程度のところが、12,000円の受講料になる。という点です。
しかし、キャンペーン期間をうまく利用すると、書籍より安い金額(最安値で87%OFFで1,560円+税)で受講できます。

定価であってもあくまで、書籍に比べると高いという程度ではありますし(オンライン以外の他の受講プログラムでは5万円程度はかかります)、
オンライン講座を受けた感想としてAWS初心者の自分にとっても、理解に苦しむため直接聞きたいな。などと感じる難しい説明はなかったです。(もちろんポータル上で質問は可能です)
教育内容の質という意味でも、十分におすすめできる内容でした。

Udemyの購入時期は割引期間を利用しよう!

先ほどのデメリットを解消して講座受講するためには
ちらほら言ってきた「割引期間(キャンペーン期間)」を活用することです。

私がこれだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)を受けたときのこの講座の価格(つまり定価)は
12,000円+税 でした。もちろんなにも疑わず、この金額で受講したのですが、

高いなーと思い後々サイトを見てみると、87%OFFで1,560円+税になっていました。
ショックで色々調べてみるとUdemyは講座ごとに割引期間があるみたいです。

ちなみに現在2020/4/10の10:00時点に確認してみたらこの講座87%OFFで1,560円+税になっています、、、

色々調べてみた結果、この講座では87%OFFがマックスの値下がりのようです。

私は今回自分が勤めている会社に受講費を支払ってもらったものの、この経験を踏まえて個人負担で受講する方は特に!必ず!割引期間をチェックしてから購入した方がよいでしょう。



オンラインの講義は書籍と違ってキャンペーンがつきものですのでUdemyに限らず、絶対に事前に調べるべきだと思います。
切羽詰まっているときは仕方ないですが、教育教材のキャンペーンに合わせて受験する日を決めるのも良い機会になるかもしれないですね。

Udemyの申し込み方法についての紹介記事です。参考までに。

Udemyの購入方法-アカウント登録からクレジット決済まで画面付き解説-

まとめ

今紹介した教材と勉強内容で
AWSの事前知識がほぼない私が、1か月でAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトに合格できました。
AWS公式ページでは一番難易度の低いコースとして紹介されていますが、時間のない社会人にとっては勉強時間確保という意味でもそれなりのハードルだったように思います。

色々なことが重なり、時間がない中で勉強することで合格への効率的な道があったため紹介させていただきました。
他にもこんな勉強したよ、この教材良かったよ、等ありましたらコメント欄で共有していただけるとありがたいです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。